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2025/07/22 家庭用エアコンが故障!!修理OR買い替え???

エアコンが効かない場合、「修理すべきか?買い替えるべきか?」で迷うことがよくあります。

以下に、判断の目安とそれぞれのメリット・デメリットをわかりやすくまとめます。


🔍 修理と買い替えの判断基準

判断項目 修理が向いている 買い替えが向いている
使用年数 5年以内 10年超
修理費用 数千〜1.5万円程度 2万円以上かかるなら買い替え検討
不具合の程度 軽微(リモコン、センサー、ガス補充など) 冷媒ガス漏れ、室外機故障、コンプレッサー異常
エアコンの性能 十分に冷える機種 効きが悪い、電気代が高い旧型
保証の有無 メーカー保証・延長保証あり 保証切れ、部品が製造終了している

🔧 修理のメリット・デメリット

✅ メリット

  • 費用が抑えられる(小修理なら1万円前後)

  • 使い慣れたエアコンを継続使用できる

  • 環境負荷が低い

❌ デメリット

  • 数年以内にまた別の故障が出ることも

  • 古い機種だと部品供給が終了している可能性あり


買い替えのメリット・デメリット

✅ メリット

  • 最新機種は省エネ性が高く電気代が安くなる

  • 空気清浄や除湿機能が高性能

  • 長期保証(5〜10年)付きの製品も多い

❌ デメリット

  • 初期費用(本体+工事費用)が高め(6〜15万円程度)

  • 工事業者の手配や日程調整が必要


💡 ワンポイントアドバイス

  • 修理代が2万円以上かかる見積もりなら、買い替えを検討するのが一般的。

  • 10年を超える機種は、部品供給が終了していて修理不可のこともあります。

  • 省エネ性能が向上した新型機種は、電気代の差額で数年で元が取れることも。


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