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2024/12/06 エアコンの調子が悪いと感じた時
エアコンが故障したかも!!と思ったときはまず順番に確認してみてください。
エアコンが故障した場合は、以下の手順で対処してみましょう:
- 電源を確認
- コンセントやブレーカーが切れていないか確認します。
- 電源が入っていても反応しない場合は、電源ボタンを長押し(約3秒ほど)してみてください。
- リモコンの電池を確認
- リモコンの電池が切れていないか確認します。
- 電池を交換しても反応しない場合は、本体の操作ボタンで試してみましょう。
- フィルターや吸気口を清掃
- フィルターの汚れや吸気口の詰まりがあると冷暖房が効かない場合があります。
- フィルターは定期的に掃除し、吸気口周辺もきれいに保ちましょう。
- 故障のサインを確認
- エアコン本体にエラーメッセージやエラーコードが表示される場合は、取扱説明書でそのコードの意味を確認します。
- メーカーのウェブサイトにも、エラーコードの説明が載っていることがあるので、参考にしてみましょう。
- リセットを試す
- エアコンをリセットする方法が取扱説明書に記載されている場合があります。
- 通常は、電源を切り、約5分待ってから再び電源を入れることでリセットできる場合が多いです。
- 修理依頼
上記の対処法で改善しない場合は、メーカーや専門の修理業者に連絡しましょう。
- エアコンの型番や製造年などを伝えるとスムーズです。
- 保証期間内であれば、保証内容を確認し、無償修理が可能かどうか確認しましょう。
注意: 電気系統のトラブルが疑われる場合や、異常な音・においがする場合は、すぐに電源を切って専門家に相談してください。
※ 多くのメーカーでエアコンの保証期間は、通常以下のようになっています:
- 本体保証:1年間
- 冷媒回路(コンプレッサーなど):5年間
モデルや購入店舗によって異なる場合がありますので、保証書や取扱説明書での確認をおすすめします。